BTOパソコンの構成

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パソコンは大きく分けて7つのパーツから構成されます。

BTOパソコン例

上記に加え、OSと必要に応じてCPUクーラーやSSD、グラフィックボード(ビデオカード)、カードリーダーが追加されます。カードリーターは現在主流のPCケースでは取り付けるスペースが付いていないことが多いですね。

BTOパソコンとしては全部のパーツを変更できるモデルと、一部分だけ変更可能なモデルが用意されていたりします。初心者には一部分だけ変更の方がわかりやすいですが、それだとBTOパソコンの恩恵を受けられないような気もします。

BTOパソコンパーツの選び方

・PCケース

PCケース

PCケースの構造は静音と冷却に影響します。万能PCだとミニタワー、ゲーミングPCだとミドルタワーが一般的。

タイプ別PCケースの特徴と選び方

・CPU

パソコンの頭脳です。パソコンの動作は基本CPU負荷のため、CPUの性能はそのままパソコンの早さに直結します。2コアと4コアを比較すると性能にあきらかな差があるので、4コアのCore i5以上がオススメです。

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・CPUクーラー

CPUクーラー

万能PCだとCPUに付属するリテール品(一番左)、ゲーミングPCだと大きなCPUクーラーを搭載することが多いです。CPUの性能が高くなればなるほど発熱も高くなるので、目安としてはリテールはCore i5 4590まで、Core i5 4690以上は別途CPUクーラーを付けることをオススメします。

・メモリ

CPUに計算をさせる宿題の山を置いておくためのスペースで、机の上と表現されることが多いです。メモリの容量が少ないとCPUの性能が良くても次に計算させる宿題を用意する時間が掛るため、動作が遅くなります。万能PCでは4GB、ゲーミングPCでは8GB以上が標準搭載されていることが多いですが、CPUとメモリさえ押さえていればパソコンの動作速度はある程度確保できるので、万能PCでも8GBを選択される人が多いです。

・OS

現在64bitが主流となっていますが、32bitと64bitでは互換性がないので古いソフトや周辺機器の対応状況に注意が必要です。ただ、古いソフトや周辺機器はそもそもWindows7や8.1に対応していないことも多く、パソコンの買い替えと一緒にソフトや周辺機器も買い換えられることをオススメします。

また、選択するOSによって最大のメモリ量が異なるので注意が必要です。32bitだと最大で約4GBまでしか扱えません。64bitでもWindows7 Home Premiumでは最大で16GBになるので注意して下さい。

詳しくはこちら Windows OSの選び方

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・マザーボード

マザーボード

その名の通り、パソコンの母体となるパーツです。すべてのパーツはマザーボードに組み込まれたり繋げられることで動作するようになります。性能よりも機能や拡張性、耐久性や安定性に影響を与えるパーツで、パソコンの動作速度への影響は少ないため重要性がわかり難く、BTOパソコンでは安物が使われやすい傾向にあります。予算に余裕があれば少し上のグレードをオススメします。

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・グラフィックボード(ビデオカード)

グラフィックボード

グラフィックボードは3Dゲームをするときに必須のパーツとなります。逆に言うと3Dゲームをしないのであれば必要ありません。動画の再生や写真の加工ぐらいであればCPU内蔵グラフィックスで十分です。そもそも2Dの性能はCPU内蔵グラフィックスもグラフィックボードも大差ありません。ただ、3Dの性能で比較すると10倍以上の差が生まれることも。

必要な性能は3Dゲームのタイトルによって異なってくるので、グラフィックボードを選択するときには実際に遊びたいと思っているゲームタイトルを調べることが重要になります。ゲームタイトルに記載されている必要スペックは最小限でまともに動かないことが多いので、推奨スペックを基準に選択することをオススメします。

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・SSD/HDD

パソコンのデータを保存する記憶装置です。動作速度を比較するとSSDとHDDは3倍ぐらいの速度差があり、CPUの次にパソコンの動作速度へ影響を与えるパーツと言っても過言ではありません。SSDは容量単価がHDDよりも高価なのでOSやプログラム用に128GB~256GBとするのが主流です。逆にHDDは容量単価が安いので1TB~2TBが人気です。3TBから上もありますが、HDDが故障したときのことを考えると1つのHDDの容量を増やし過ぎることはやめておいた方が良いと思います。

・光学ドライブ

家電ではブルーレイも普及してきたと思うのですが、パソコンではまだまだDVDが主流です。「ブルーレイは家電を使って大きなTVで見るからパソコンはDVDでイイや」と住み分けができているのかも知れません。

・電源

電源は万能PCだと500W未満、ゲーミングPCだと500W以上が主流です。パソコンで大きな電力を消費するのはCPUとグラフィックボードで、とくにグラフィックボードのグレードに大きく依存します。電源は負荷が強く掛るパーツなので、消費電力が電源の60~70%前後に抑えることが基本になります。

電源もマザーボードと同じで、性能よりも耐久性や安定性に影響を与えるパーツになるため、BTOパソコンでは他のパーツと比べると軽視されがちです。また、BTOパソコンでは定格の数字が大きくても実際の出力は弱い電源を積まれていることも多いので、消費電力が電源表記の50%前後になるように選択されることをオススメします。

・カードリーダー

現在のPCケースはカードリーダーを取り付けるスペースがないのが主流となっています。変換アダプタなどを使えば取り付けることも可能ですが、USB3.0のコネクタ数には限りがあるのでカードリーダーはUSB3.0対応の外部機器で対応した方が良いと思います。

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