BTOパソコンショップの種類

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BTOパソコンショップを大きく分類すると、価格を抑えた『コスト重視型』、自作パーツを組み立てる『自作パソコン系』、NECやエプソンなど『ナショナルブランド』の三つに分かれます。

コスト重視型自作パソコン系ナショナルブランド
  • マウスコンピューター
  • ドスパラ
  • ツクモ
  • サイコム
  • ストーム
  • NEC
  • 東芝
  • エプソン

BTOパソコンショップ各タイプの特徴

・コスト重視型

型番の表記がないのはOEMやPB(プライベートブランド)を使っていると思われます。以前使用していたマウスコンピューターのPCはマザーボードのBIOSがロックされていました。マザーボード自体は国内未発売のMSI海外ローエンド(格安)モデルだったのですが、不具合が発生したときにBIOSのアップデートを試したところ出来ず、サポートに電話で確認するとBIOSはロックされているとの返答でした。

BIOSがロックされているとなるとそれは市販品ではなくOEMやPB(プライベートブランド)と言って良いように思います。マウスコンピューターを筆頭とするMCJグループやドスパラは型番の表記のないパーツが多く、ツクモも一部表記がなかったりします。その時々で安く入るものや、PBやOEMなどでコストカットをしているのではないかと思われます。

また、カスタマイズの選択肢も少なめで、極力パーツを絞ることで大量仕入れを行い価格を抑えていると思われます。コスト重視型ショップのBTOパソコンを精査すると使用しているパーツの規格やチップセットなどでも価格を抑える努力が見てとれます。

『安いには安いなりの理由があります』が、価格相応と割り切って購入するにはお得なお店です。

・自作パソコン系

自作パソコン系のBTOショップは型番の表記がキッチリされています。一部表記のないパーツがあることもありますが、ほとんどのパーツは型番が表記されています。これは中小のBTOショップに多く見られ、自作パーツの組み立て代行といっても良いと思います。PBやOEMを使いたくても販売規模が小さく作れないといった事情もあると思いますが、その代り市販品のパーツの組み合わせなので選択肢は豊富でASUSなど評価の高いメーカー製のパーツも選べます。

ただし、価格は自分で組み立てるよりも高めです。組み立て代行の人件費、組み立て失敗やパーツ不良のリスク、1年間の保証、お店の利益、等々考えると当然ですね。

価格は高くなっても『信頼性の高い自作パーツで組みたい』人にオススメなお店です。また、市販品のパーツで組まれていれば故障しても修理が容易といったメリットもあります。

・ナショナルブランド

ナショナルブランドのBTOパソコンは型番の表記がありません。これはコスト重視店とは異なり、『メーカーにお任せ』という意味合いではないかと思います。とはいえ実際に使われているパーツは価格を抑えたPBやOEMではないかとは思いますが、以前富士通のパソコンを修理したときはHDDにラバーケースが付けられていました。

これはおそらく防振 / 静音のためではないかと思われます。他にもNECのパソコンはヤマハと協力して音質を高めたモデルがあったりと、ナショナルブランドなりのコダワリも感じられます。また、サポートの充実もメリットの一つです。

価格は高いので価格相応かと言われると厳しいところもあると思いますが、あとはブランド料ですね。マウスコンピューターやドスパラよりもNECやエプソンの方が一般受けは良いと思います。

『サポートとブランド』を重視するならナショナルブランドがオススメです。ノートパソコンだと東芝は価格でも頑張っているので、第一の選択肢に入ると思います。

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